讃岐神社

  • 広陵町三吉に鎮座する。かつては讃岐ではなく散吉と書かれていたようだが、ともに同音でサヌキと呼んでいた。
  • 式内社であるが創建年・祭神は不詳とされており、この地を支配していた讃岐一族の先祖を祭ったものであろう。
  • 現在、祭神は散吉伊能城命、右に若蔵稲之神、左には若宇迦比売命とある。左右は農耕の神である。
  • 讃岐造の伝承地は馬見丘陵古墳群中央。
  • 讃岐神社祭神の讃岐伊能城命 は従五位叙とあり、竹取の翁が帝から五位冠を賜った事述とも合致する。

讃岐伊能城命=竹取の翁

  • 祭神は「三代実録」元慶7年の条に、正六位上、散吉大建命 神、散吉伊能城神と見えるが、当社伝では大国魂神、倉稲魂神、大物主神を奉祀するという。
    • 耕豊作を司る倉稲魂神(うがのみたまのかみ)宇迦 之御霊神。=稲荷神社の神
    • 宇迦之御魂神は須佐之男神(すさのおのかみ)と神大市比売神(かむおおいちひめのかみ)との間に生まれた神さまで、倉稲魂神とも書きます。兄神には「大年神」がいらっしゃいます。父の須佐之男神は天照大神の弟神
  • 倉稲魂神=宇迦之御魂神
    倉稲魂神の別名御食津神(みけつかみ)を三狐神(みけつか み)と結びつけて稲荷神社の神
  • 宇迦 之御霊神.
  • 金札宮:伏見の古い神宮の言い伝え
750年大きな流れ星が降り孝謙天皇(女帝で在位749~758年)が深く憂慮された時に
伏見久米の里に白菊を植え賞でている翁がおり「この地に日照りが続き、
稲が枯れるような時、私が愛でた白菊の露の一雫より清水が湧き出す」
吾は、太玉命で天下の豊秋を喜ぶ。
「人々が一度この白菊の露の一雫より、福運が着き、家運は長く隆盛で、
子孫繁栄し、火災のわざわいから除かれるであろう」
との事をお聞きになった天皇は、事のほか喜ばれ、天皇みずから筆をとられ社殿造営の指示をだされた。
  • 社殿建築中に、「永く伏見に住み国土を守らん」と書かれた金の札が降り人々が集まって来るうちに、空から声がし「我こそは天照大神より遣わされた天太玉命なり、我を拝まんとすれば、なお瑞垣(みずがき)を作るべし」と聞こえたとの事。
  • また一説には、 750年創建で、第56代 清和天皇(在位858~876年)の頃天皇の命により、橘 良基(たちばなよしもと)が阿波国(現の徳島県)より勧請したとも伝えられています。
  • 右の若蔵稲之神
  • 左の若宇迦比売命:広瀬神社の神は誰か???。
    • 大忌神とは「若宇加乃売命」である。倉稲魂命の事とも考えられる。広瀬神社の神はまた「屋船豊受姫神」とも呼ばれ、家屋を鎮め、船の運航、河川交通の守り神でもあった。
    • 大物主神?大物忌神?
    • 櫛玉命が祀られている。神社の説明によると饒速日命の事であるが、宮司樋口氏の祖神。櫛玉姫命であれば御炊屋姫(長髄彦の妹、饒速日命の妻)かもしれない。
    • 「若宇加能賣神 配 櫛玉命、穗雷命」主神若宇加能売命は、別名を、豊宇気比売大神(伊勢外宮)宇加之御魂神(稲荷神社 広瀬大忌神とも呼ばれ、総て同神であるらしい。
  • 櫛玉比売命神社が広瀬にある。

大歳神の子=葛城の御歳山に鎮まる御歳神

  • 御歳神はスサノヲとオオヤマツミの娘、神大市姫カムイチヒメの間に生まれた大歳神(おおとしのかみ)の子神とされ、二月十七日の祈年祭にに祀られる。御歳神は崇神天皇のとき、三輪神を復活した三輪氏・鴨氏の祖、大田田根子(おおたたねこ)の裔孫が本社とした葛城の御歳山に鎮まる。その子神が大国魂神(おおくにたまのかみ)で、大和の土地神として大和神社に大歳神とともに祀られる。

太市=於布知?

  • 讃岐の於布知(オフチ)郡。現在は寒川郡とあわせて大川郡。
    • 百襲姫の墓を大市墓と称するように、百襲姫は別名を大市姫と称したのかも知れない。
凡海(おおし)氏からオフチとよばれたとの説がある
太市の地名の由縁は??
  • 箸墓は大和国城上郡於保以知郷にある。
  • 倭百襲姫命(ヤマトモモソヒメ)、箸墓の埋葬者、大日本太瓊尊(ヤマトフトニ)(孝霊天皇)の御娘。倭百襲姫命(ヤマトモモソヒメ)倭五狭芹彦命(ヤマトイサセリヒコ)倭稚屋姫命(ヤマトヤカヤヒメ)の3人が倭国香媛命との間に生まれた。
  • 孝霊(かうれい)天皇は孝安(かうあん)の太子(たいし)。御母押姫(おしひめ)、天足彦国押人(あめたらしひこくにおしひとの)命の女也。辛未(かのとひつじの)年即位。大和の黒田廬戸(くろだいほと)の宮にまします。この御母押姫は??
  • 倭迹迹日百襲姫は吉備津彦命と西海鎮定の命を奉じ 讃岐路に下り給ひよく鎮撫の偉功を立て讃岐の農業殖産の開祖神となられた
  • 大内郡水主神社[みぬし]「倭迹迹日百襲姫命」 当社は大水主大明神又大内大明神と言われ文武、元明天皇の時代より「洛陽の坤の方 なる 讃岐の国に霊地あり、大水主御社と号す」

天足彦国押人命の後裔

  • 山城の国の後裔
  • 小野朝臣(をののあそみ)。
  • 粟田朝臣(あはたのあそみ)。
    •  天足彦国押人命の三世孫、彦国葺命(ひこくにぶくのみこと)の後なり。
  • 小野臣(をののおみ)。
    •  同じき命の七世孫、人花命(ひとはなのみこと)の後なり。
  • 和邇部(わにべ)。
    •  小野朝臣と同じき祖。天足彦国押人命の六世孫、米餅搗大使主命(たがねつきのおほおみのみこと)の後なり。

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Last-modified: 2012-08-18 (土) 11:04:00 (2308d)