人形町の玉英堂、彦九郎

老舗菓子店 玉英堂彦九郎は、江戸幕府が開かれる前の天正4年(1576に創業された大変ふるい和菓子屋だそうです。もともとは、発祥の地は京都ですが、昭和29年に現在地に支店を構えたそうです。
現在では、東京人形町の店が本店だそうです。
甘酒横丁は、明治の初め頃に、横丁の入り口の南側に尾張屋という甘酒屋があったことから『甘酒屋横丁』と呼ばれていました。その尾張屋跡地に、玉営堂があります
高山彦九郎は、京都三条の橋から御所を遥拝しその荒廃に涙した話は有名ですが、その彦九郎が酒を飲んだのが、橋のたもとにあった京都の玉英堂だったそうです。その縁で、彦九郎の名前をつけているそうです。
27.8:210:280:0:0:210(W)×280(H) 27.8:center:0:0::

コメントを残す