東京3大どら焼き
日本橋・上野の「うさぎや」、浅草の雷門前の「亀十」、東十条の「草月」
東京三大豆大福
原宿の瑞穂、高輪の松島屋、音羽の群林堂
東京3大たいやき
四谷の「わかば」、麻布十番の「浪花家総本店」、日本橋人形町の「柳屋」
東京三大かりんとうとう
銀座の「たちばな」さん、湯島の「花月」さんと浅草の「小桜」。前の2軒は、ツヤツヤタイプ、浅草はサクサクとした軽い食感。
東京3大団子
東京で団子といえばこの「羽二重団子」と「言問団子」と上野の「うぐいす団子」
羽二重団子:串団子で、焼き醤油とこし餡がまわりについたものの2種類。形が小判型でひらべったいのが特徴
言問団子:言問橋を渡ってすぐ、言問団子のお店はあります。 米の粉を餅状にし、それを小豆餡と白餡で包んだ団子と、白玉粉を餅状にしたものをクチナシからとった色粉で黄色に色付けし、中にみそ餡を入れたもの。小豆・白・青梅の3種類
江戸の和菓子の老舗、言問団子、長命寺桜餅
江戸の老舗
うさぎまんじゅう
うさぎや
大正2年(1913)
台東区上野1-10-10
豆大福
東京岡埜栄泉、安政年間(1854~59)台東区上野6-4-10
栗ぜんざい
梅園、安政元年(1854)台東区浅草1-31-12
栗むし羊かん
龍昇亭西むら、安政元年(1854)台東区雷門2-18-11
壺最中
壺最中総本店、寛永年間(1624~44)文京区本郷3-42-8
くず餅
船橋屋、文化2年(1805)江東区亀戸3-2-1
羽二重団子
羽二重団子、文政2年(1819)、荒川区東日暮里5-54-3
桜もち
長命寺桜もち、享保2年(1717)、墨田区向島5-1-14
言問団子
言問団子江戸時代後期(1860年代)、墨田区向島5-5-22
草だんご
髙木屋老舗、江戸時代後期(1860年代)、葛飾区柴又7-7-4
甘名納糖
榮太楼総本舗、安政4年(1857)、中央区日本橋1-2-5
大判どらやき
清寿軒、文久元年(1861)、中央区日本橋小舟町9-16
三味胴
松崎煎餅、文化元年(1804)、中央区銀座4-3-11
御目出糖
銀座萬年堂、元和年間(1615~23)中央区銀座亜8-11-9
竹皮包羊羹
とらや、室町時代後期(1520年代)港区赤坂4-9-22
鶯もち
麻布青野総本舗、安政3年(1856)港区六本木3-15-21
豆菓子
豆源、慶応元年(1865)港区麻布十番1-8-12
ぬれ甘なつと
花園万頭、天保5年(1834)新宿区5-16-15
和菓子
Pingback: (東京)片手におさまる愛がある。ついつい食べたくなる美味しい名品6選 | キラキラガールズ 〜女子力向上サイト〜